3点とも花柄ですが、それぞれに表情が違うので
楽しみながら作りました。
オフホワイトの地色に黄色いデイジーの花が刺繡してあります。
濃いグリーンの合皮を組み合わせ,同じ生地で巾着も作りました。
うすいベージュの中にブルーやグリーンが映えて、とても綺麗なジャガード織です。
ラメが入っていますが、そんなに派手ではなくて上品な感じで気軽に持てそうです。
この生地もジャガード織で少し凹凸があって個性的です。
グレーの地色に青と黄色の花が織り込まれていて、とても可愛いです。お揃いのポーチも作りました。
もう使わなくなった帯でも箪笥の肥やしにしないでリメイクする事によって生き返らせることが出来ます。
帯はしっかりと織られていますので丈夫ですし、適度な張りがありますのでバッグにはピッタリです。
それに親しい人が使っていたものであれば、なおのこと愛着を持って使い続けることが出来ます。
素材が絹ですので上品な光沢があり高級感もあります。
右の写真のバッグはオレンジ色や黄色の糸を使った鮮やかな帯地ですが、こげ茶色の合皮がアクセントになって落ち着いた感じになっています。
色々と考えて工夫をするのも楽しいものですし、世界に一つだけのバッグを持つのも気分がいいものです。
ベージュ系の地色に赤錆色の花模様の刺繡が施されたもので大切な友達から頂いた帯地です。
グレー系の豪華な帯地に同系色の合皮をあしらって、とても上品なバッグに仕上がりました。
鮮やかなグリーン地に白っぽい花が織り込まれています。個性が際立つバッグになりました。
帯はとてもしっかりとした織物です。
ここで紹介しているものは全部【絹】ですが、いろんな素材や手法を取り入れて芸術品と言えるような物もあります。
帯と一口に言っても大変な技術と時間と織る人の思いが相まって出来上がっています。もう締める事がなくなったから捨ててしまうなんて、とんでもないことです。
リメイクしてバッグに作り替えれば、ずっと使い続けることが出来ます。
私の母は地味な着物でも帯一つで華やかな雰囲気が出ると、帯を選ぶ時はしっかりと吟味していました。帯は和装の中心にあったものです。
シックなものは落ち着いた感じに、金糸・銀糸を使ったものは格調高く豪華な感じに・・・それぞれに主張があります。その帯を使えば良いバッグができるに違いありません。
さび赤に白い花が控えめに織り込まれています。こういう落ち着いた渋い赤味や緑は和のものが持つ独特の色です。上品でなおかつ高級感もあります。
白地に金糸が織り込まれた、とても豪華で光沢のある帯地です。持ち手は合皮の紐と帯地の紐を組み合わせて“ねじり”を加え個性的な感じにしました。
金糸・銀糸だけでなく、たくさんの糸を高度な技術で織り上げた高級感あふれる帯地です。黒の合皮を組み合わせたら引き締まった感じになりました。
バーゲンセールで花柄のシャツを買いました
とても柔らかで着やすい生地でした。
あまりの安さに喜んで買ってしまいましたが、家に帰ってよく見ると
縫製はひどいしボタンの位置はずれているし、全く安物買いの銭失いでした。
だけど、そんな事でめげてはいられません。
おかしな縫い方をしてある所を直し、ボタンも全部付け替えて蘇らせました。
茶色のタンクトップを中に着てアクセサリーをプラスすればオシャレになります。
Tシャツや薄手のセーターを中に着れば肌寒くなってからも充分着られます。
シャツオンシャツの着こなしも良い感じです。他の色でも試してみたいです。
たっぷりとフレアーが入っているので着心地抜群です。
右側は後ろ面です。
]]>秋冬の普段着はニットが欠かせません。
暖かくて伸縮性があってとても着やすいものです。
しかしながら一枚で着ると体の凸凹が目立って困ります。
そこでベストを重ね着してみたのですがいかがでしょうか?
おばちゃんにとってベストはとても便利なアイテムです。
体のラインを隠す事もできますし、少し寒い時は暖かく
する事も出来ます。
大いに活用したいと思います。
同系色のレース調のベストを重ねて体の線をカバーしてみました。
左と同じパターンですが茶系のものを組み合わせてみました。
黒のニットに光沢のある地模様のベストを組み合わせました。
誰でも一枚は持っていそうな白いシャツ。
だいたいジャケットの下かベストの下に着ることが多いのですが、
それだけではなくて白いシャツを活躍させたいと思います。
お仕事で着る方は別ですが白いシャツって持っていても、あまり着ないことが多いと思いませんか?
しまって置くと黄ばんで着られなくなってしまいます。
コーディネート次第で色々楽しめます。
水玉模様のタンクトップとあわせてみました。
どこかのメーカーが水玉模様のTシャツをタップリサイズで作ってくれないかと思います。
ベージュ系の花柄をインナーにして、こげ茶色のズボンを合わせてみました。ベージュは無地でも柄物でも女の人を上品に見せる色だと思います。
黒のタンクトップを中に着て黒地のスカーフをあしらってみました。このスカーフは45センチ角の布の4辺の端の糸を数本抜いただけの物です。試してみてはいかが?
小さなポーチは小物やアクセサリーや鍵を入れたりするのにとても便利です。
黒地にピンクのドットでファスナーもピンクにしました。
黄色系のチェックに茶色の無地の布を組み合わせました。
市松模様風の柄の中に小さなイチゴがあって、とても可愛いんです。
小物なら年に関係なく持つこともできるし、人にあげてもいいと思ってポーチを作りました。
黒地にイチゴの柄がとても可愛いんです
女子にはピンクとレースが大好評です。
黄色に白のドット柄も可愛いんです。
グリーンの合皮にアップリケをあしらい個性的なバッグを作りました。
後ろ面にファスナーポケットを付けました。
これからの季節に合う色合いだと思います。
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